毎年10月初旬から中旬にかけて開催される、遠州地域森町近郊の秋祭りに多くの会員を派遣し、各町内の屋台でお囃子を披露しています。
令和6年10月4日、5日、6日 府八幡宮及び磐田中心市街地付近。
東組(東町)の屋台に、常磐会会員2名を派遣しました。
令和6年度の笛吹き派遣。第2弾は、磐田市中心部の中泉地区(東町)。
祭典二日目の夕方より繰り広げられる、参加町内の屋台曳き廻しとお囃子披露の様子を取材してきましたが、この日は生憎の雨模様の天候で、綺麗に飾り付けが施された屋台にはビニールカッパが被され、太鼓や笛の音色も聞き取りにくいという状況でした。そんな中でも、各町内の威勢の良い屋台の曳き廻しと共に、笛、太鼓の軽快なお囃子が繰り広げられていました。
令和6年7月12日、13日、14日、袋井市上山梨地区(山名神社周辺)。
上町(雲井輿)、中町(政和殿)屋台に、常磐会会員派遣。
令和6年度の笛吹き派遣。今年初めて、山梨の祇園祭りの撮影に赴いて来ました。最終日(14日)の舞児返し、そして夜の屋台曳き廻しとお囃子の様子です。
上山梨中心部の、主に旧道沿いを6町内の屋台が曳き廻され、夏の夜に鳴り響く軽快なお囃子に乗せて曳き廻される屋台の様は、見どころ満載でした。派遣された会員は2名でしたが、こちらの地区を地元とする会員が多くいて、町民、そして訪れた見物客の方々に心地良い音色を披露していました。